TOPページ > FXの基礎 > FXの基礎 記事一覧 > 円高・円安とは何か
1ドル=100円が1ドル=90円になる。
こういう時に「円高ドル安」と言います。
100円が90円になっているのだから円高はおかしい。
最初は、そういう気持ちになる事もあります。
これは、円の価値が高くなっているという意味です。
これは、少し見方を変えると理解が出来ます。
1個のハンバーガーがいつでも1ドルとして考えてみます。
1ドル=100円の状況こうなります。
1個のハンバーガー = 1ドル = 100円
100円では、1個のハンバーガが買えます。
仮に、1ドル=50円になったとしましょう。
円高・円安で言えば、「急激な円高」という状況です。
すると、上記の式はこう変化します。
1個のハンバーガー =1ドル = 50円
ハンバーガーは1個50円になり、100円であれば2個のハンバーガーが買える事になります。
まとまるとこうなりますね。
100円の価値が高くなりましたね。
1ドル=100円が50円になると円高と呼ぶのはこういう事を意味します。
円安は、円高の全く逆になります。
1ドル=200円になったと考えて下さい。
1ドルで売っているハンバーガーは、200円に値上がりしてしまいます。
こうなると、もはや100円ではハンバーガーを1個買う事は出来ません。
1ドル=200になる事は、100円の価値が下がる事になります。
だから、「円の価値が安くなる」という意味で円安と呼ばれる事になります。